子ども保険ってどんな保険?学資保険との違いは?

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子ども保険ってどんな保険?学資保険との違いは?

子ども保険ってどんな保険?学資保険との違いは?

子供のための保険としてよく知られているのが「学資保険」ではないでしょうか。
一方で「子ども保険」という名前を聞いたことがある方もいると思います。どちらも子供のための保険に違いはないようですが、実際には、どのような違いがあるのでしょうか?
その違いや、基本的な内容、加入対象年齢など、ご紹介いたします。
お子様の計画がある方や、妊娠中の方など、お子様が生まれる前からチェックする方も増えています。
まずは、情報を得ることからはじめてみませんか。

1.子ども保険とは

子ども保険は、子どもを被保険者とした、子ども向けに販売されている保険のことです。
一般的によく知られているのは、子どもの教育資金を積み立てることを目的としたものでしょうか。
その他にも、子どものケガや病気を保障する医療保険などがあります。

1-1学資保険との違い

学資保険も子ども保険も、子どものために加入する保険ということ点は同じです。
学資保険の場合は、将来、子どもの受験や入学などで必要となる教育資金のために積み立てをすることを目的にしています。
子ども保険とは、主に子どもの病気や万が一の怪我などに備える保険のことを指していますが、同時に教育費も積み立てられるものもあります。
学資保険と子ども保険とでは、厳密には別々の保険ですが、法律などの規定がないため、学資保険のことを子ども保険と呼んでいる保険会社もあります。
ここでは、関心の高い学資保険について説明します。

1-2契約形態

一般的には、ご両親(夫・妻)のいずれかが契約者、お子様が被保険者となります。契約者に万が一のことがあった際に、その後の保険料払込が免除されますので、給与収入のある夫を契約者にされるケースが多くなっています。

1-3いつから加入すべき?

学資保険の加入対象年齢の多くは、0歳からとなっているものが多く、詳細をチェックすると妊娠中に加入することができることが記されています。
妊娠中から加入すると、支払う期間は少し長くなりますが、月々の保険料が安くなることもあります。
また、出産後に学資保険を検討しようと思っていても、産後は生活の変化が大きく、学資保険を検討する時間をつくることがなかなか難しいという方も多いと思います。学資保険の検討だけでも、妊娠中からスタートしておくと計画的にすすめられるでしょう。

1-4満期の設定

学資保険は、お子様の年齢にあわせて満期が決まっており、18歳満期もしくは22歳満期のタイプが多くなっています。長く設定すれば月々の保険料が安くはなりますが、大学入学の際にかかる費用にと考える方であれば18歳満期が望ましいといえます。

1-5対象年齢

ご加入いただけるお子様の年齢は、生命保険会社によって異なります。0歳~2歳の保険会社もあれば、0歳~15歳の保険会社もあります(同じ保険会社でも満期年齢によって異なる場合があります)。保険会社にもよりますが、妊娠中にご加入できる学資保険もありますので、出産して忙しくなる前に準備をすることもできます。

1-6保障内容

お子様の入学時期(中学・高校・大学など)に合わせて祝金(生存給付金)が受け取れ、満期を迎えたときには、満期保険金を受け取ることができます。

契約者(ご両親のいずれか)に万が一のこと(死亡・高度障害)があった場合には、その後の保険料払込が免除され、祝金と満期保険金を受け取ることができます。

被保険者(お子様)に万が一のこと(死亡)があった場合には、死亡給付金(死亡保険金)を受け取れますが、金額は少額(既に払い込んだ保険料相当額など)となっています。

2.学資保険(子ども保険)、種類

一口に学資保険といっても、大きく分けて3つのタイプがあります。貯蓄型・保証型・貯蓄型+保証型のそれぞれの違いをチェックしてみましょう。自分に合うタイプの保険は何型になるのか考えてみましょう。

貯蓄型 貯蓄型の学資保険は、子どもの教育資金を保険料を支払うことで積み立てていく保険です。病気や万が一の怪我に対する医療や死亡保障がないタイプです。特徴は、支払う保険料の総額よりも受け取れる保険金のほうが多い、つまり返戻率が100%を超えるという点です。
保障型 学資保険の中でも、教育資金だけでなく契約期間中の万が一の事故によるケガや病気、子どもが死亡した場合などの保証をするタイプが保証型です。期間中に医療に関する保証が受けられる分、一般的には返戻率が100%下回ります。
貯蓄&保障型 保証型で保証される契約者の死亡保障(育英年金)や子どもの死亡保障をはずし、子どもの医療保障のみがついた学資保険が、貯蓄型&保証型タイプです。返戻率は100%前後で、しっかりと教育資金を貯めながらも子どもの医療に関しても保証を忘れていない、貯蓄型と保障型の中間のような特徴です。

3.積立金額はいくら?

子どもの学資保険を選ぶときに課題のひとつとして上るものが、積み立て金額をいくらに設定するかという内容です。積立金額の多少によって、毎月支払う保険料の負担額が異なります。負担を少なくすると積立金も必然的に少なくなり、負担が大きくなると積立金も比較的まとまった金額になります。

最近では、ライフプランを考えるた上で、お子様の進路から、いつどれくらい資金が必要かを決め、積立金額を設定されるという方が増えています。

4.子ども専用の保険は必要?

ここまで主に、教育資金を準備する目的の子ども保険(学資保険)を、見てきましたが、主に子どもの病気や万が一の怪我などに備えて加入する目的の保険についても考えてみたいと思います。
同時に子どもに将来必要となる教育費を同時に積み立てられるものもあります。

生命保険会社の「医療保険」とは、病気やケガで、入院や手術の際に、かかった医療費や、差額ベッド代などを補うことを目的とした保険です。

入院したら、日額〇〇円×日数や、手術をしたら、〇〇円など、契約に定められた給付金がもらえます。
子供が加入の場合、契約年齢が0歳、18歳あるいはそれ以外の年齢など様々であるため、確認が必要です。

4-1医療助成金について

子ども医療費助成の制度があるのはご存知かと思います。
子どもが、病気やケガで病院に行っても医療費を払わなくていいというもので、この制度を行っているのは各地方自治体です。患者が支払う自己負担を、地方自治体が代わりに払ってくれているという制度となります。

中学3年まで無料や、未就学児までは無料など、地方自治体によってその内容が違います。また、親の所得制限がある自治体もありますので、お住まいの地方自治体のHPなどで確認してみましょう。

4-2子供の入院の実態について

子どもは、大人と比べて、免疫ができていないので、すぐに風邪をひいたりしますし、予期せぬケガに見舞われることも多いです。医療助成金があれば、毎月子どもの医療費を割く費用も実際はそれほど発生しないという家庭も多いと思います。

一方、生命保険会社の医療保険は、風邪で病院へ行った。ケガをして通院した。という場合は給付の対象とはなりませんが、入院や手術をした時には給付金がでます。

つまり子どもが重い病気になったり、大きなけがをした時に心配だという方は、このタイプの子ども保険を検討する価値はあると思います。

4-3病気以外の備えについて

病気ではなく、ケガに備える保険や他人にケガをさせてしまったり、モノを壊してしまった場合の賠償等の 保険もあります。

まとめ

保険を選ぶ際に大切なのは、その保険で何に備えるか、つまり目的を明確にすることと言われています。
ご自身よりも大事なお子様のことですので、お子様の保険を選ぶ際もしっかりとその目的を考え、最適なものにご加入されることをおすすめします。
とはいえ、ご自身やご家族だけですべて決めるのは大変です。大切な保険選びですので、是非保険のプロにご相談してみてはいかがでしょうか。
プロのアドバイスをもとに後悔しない保険選びで、安心してお子様の成長を見守っていきたいものですね。

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